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【無料でも可】1クリックでGeminiの定型出力を即実行!自作Geminiでドキュメント・スライド魔改造【Google Workspace/生成AI/グーグル/GAS】

📅 2025年10月8日 ⏱ 11:45
GASドキュメントスライドGeminiWorkspace

ドキュメント・スライドにワンクリックボタンを増設し、定型プロンプトを一撃実行。GASとGemini APIで作る自作Helpme Writeで、無料Googleアカウントでも本家サイドパネル超えの作業効率を実現。

Googleドキュメント・スライドにGASで「Geminiアシスタント」メニューを増設し、よく使うプロンプト(表形式化・誤字脱字チェック・絵文字追加・ですます調変換など)をワンクリックボタン化する仕組みを解説。ヘルプミーライトの2〜3クリック手間やサイドパネルの選択範囲非対応といった不満を解消し、しかも別ドキュメントの設定シートでボタンとプロンプトを管理することで非エンジニアでもメンテ可能。モデルもFlash/Proを切替可能で、無料Googleアカウントでも利用できる「自作サイドパネル」を構築する実践ガイド。

1 詳細トピック

今週のハイライト

キャッチアップすべき重要ポイント

  • ドキュメント・スライドにGASで独自メニューを追加し、定型プロンプトをワンクリックで実行できる仕組みを公開
  • 表形式化・誤字脱字チェック・絵文字追加・ですます↔である調変換など、日常頻出タスクをボタン化
  • ヘルプミーライトの2〜3クリック・選択範囲非対応・精度の弱さをまとめて解消する設計思想
  • ボタン定義とプロンプト本体は別の「設定シート」(Googleドキュメント)に分離してメンテ性を確保
  • 「設定を更新してメニューを再構築」ボタン一発で新しいボタンを動的に追加可能
  • Gemini APIをGoogle AI Studioで発行し、GASから直接叩く構成で無料Googleアカウントでも動作
  • モデル設定欄でFlash/Proを切替でき、推論が必要な作業はProで高精度な出力を得られる
  • スライドにはヘルプミーライトが存在しないが、本仕組みで「表形式化」など本家にない機能を追加可能
  • ドキュメント・スプレッドシート・スライドのいずれでも同じ仕組みで横展開できる汎用性

▼ 各トピックをクリックすると詳細が展開します

1. ドキュメント・スライドを「魔改造」する自作Geminiアシスタント+

通常Googleドキュメントのメニューは「ヘルプ」までしかないが、GASで独自の「Geminiアシスタント」メニューを追加し、要約・誤字脱字チェック・表作成などのボタンを並べた状態を実現する。

動画ではドキュメント上で選択した一部のテキストだけをワンクリックで表形式に変換、別の箇所だけを誤字脱字チェック、といった操作を実演。サイドパネルやヘルプミーライトとの違いは「同じ仕組みでスプレッドシート・スライドにも横展開できること」と「無料Googleアカウントでも動かせること」。

つまり本家機能の足りない部分を自作で埋めてしまう発想で、現場での作業速度を一段引き上げるアプローチになる。

  • ドキュメントのメニューに独自「Geminiアシスタント」を追加
  • 選択範囲のみを対象に表化・誤字脱字チェック・絵文字追加などが可能
  • スプレッドシート・スライドにも同じ仕組みで横展開できる
  • Gemini APIを直叩きするため無料Googleアカウントでも動作
GeminiGASdocs
2. ヘルプミーライト・サイドパネルとの違いと不満点+

ヘルプミーライトは「表にして」と毎回入力する必要があり、結果の置き換えにも2〜3クリック必要で精度も安定しない。サイドパネルは選択範囲だけを処理する挙動が弱く、ドキュメント全体に対する処理になりがちで「ここだけサッと加工したい」という現場ニーズに合わない。

またサイドパネル系は有償版前提のものも多く、無償版ユーザーが多いYouTube視聴者層には届きにくい。

本動画の自作Geminiアシスタントは、(1)選択範囲だけを対象、(2)ワンクリック、(3)無料アカウントでも利用可、(4)プロンプトを自由定義、という4点でこれらの不満を解決する設計になっている。

  • ヘルプミーライトは毎回プロンプト入力+置き換え操作で手間
  • サイドパネルは選択範囲指定が効きづらく全体処理になりがち
  • サイドパネル系の多くは有償版前提で無償ユーザーに届きにくい
  • 自作版は選択範囲限定・ワンクリック・無料・自由なプロンプト定義の4点で優位
ヘルプミーライトサイドパネル比較
3. 実際にボタン化できる「定型作業」の例+

動画で実演された定型作業は、いずれも実務で頻出するもの。

ドキュメントでは「選択箇所に絵文字追加」「ですます調→である調」「指定部分だけ表形式化」「誤字脱字チェック」「資料レビュー」「議事録の体裁チェック」など、Geminiで出力したテキストの後加工としてよく行うものを並べている。

スライドでも同じ仕組みで「選択した箇所を表形式に変換」など、ヘルプミーライトでは実現できない加工がワンクリックで可能。システム要件定義書や計画書をGeminiで生成→スライドに転記→表化、という流れが格段に速くなる。

つまり「Geminiでの出力後に毎回やる微調整」を片っ端からボタンにすることで、Gemini活用全体のスループットが上がる発想だ。

  • 絵文字追加、表形式化、ですます↔である調変換、誤字脱字チェック
  • 資料レビュー、議事録の体裁チェックなど業務固有タスクもボタン化可能
  • スライドではヘルプミーライトにない「表形式化」も実現
  • システム要件定義書・計画書の体裁整えに特に有効
プロンプト業務効率化テンプレート
4. 仕組み①:GASで独自メニューを実装+

魔改造の中核はGoogle Apps Script(GAS)。拡張機能→App Scriptから開き、ドキュメント・スライドにメニュー項目を追加するGASを仕込む。

GASの中ではGemini APIを呼ぶ処理を実装する。Gemini APIキーはGoogle AI Studioで簡単に発行できるため、Google Workspaceの有償ライセンスがなくても無料Googleアカウントだけで完結する。

ポイントは「ボタンの一覧やプロンプト本体をGAS内に直書きしないこと」。山口さんも最初はGAS内にプロンプトを書き込んでいたが、それでは従業員にメンテしてもらうのが難しいと判断し、後述の設定シート方式に切り替えている。

  • 拡張機能→App ScriptからGASを実装
  • Gemini APIキーはGoogle AI Studioで発行可能
  • Workspace有償版がなくても無料アカウントで完結
  • GAS内にプロンプト直書きするとメンテ性が下がるため非推奨
GASGemini APIGoogle AI Studio
5. 仕組み②:別ドキュメントの「設定シート」でボタンとプロンプトを管理+

メンテナンス性を高めるため、ボタン名・プロンプト本文・使用モデルを別のGoogleドキュメント(設定シート)に切り出している。

設定シートには「ランタスク1=要約を生成」「ランタスク2=絵文字追加」のように、表示するボタン名と、そのボタンが実行するプロンプト本文(例:以下のテキストを簡潔に要約してください)、さらに使用するGeminiモデルが記載される。

この構成により、エンジニアでなくてもドキュメントを編集するだけで新規ボタン追加・プロンプト改修ができる。「Gem」と同じく「定型プロンプトの管理」をGASから切り離す発想で、現場主導での運用改善が可能になる。

  • 別Googleドキュメント上に「設定シート」を用意
  • ボタン名・プロンプト本文・モデル名を行単位で管理
  • 非エンジニアでも編集だけで新ボタン追加・改修が可能
  • Gem同様「プロンプトの所在をコードから切り離す」発想
設定シートメンテナンスGem
6. 仕組み③:モデル切替(Flash/Pro)と「メニュー再構築」ボタン+

設定シートには「モデル設定」列があり、ボタンごとに2.5 Flash・2.5 Proを切り替えられる。Gemini本体アプリの左上でモデルを切り替えるのと同じ感覚で、ボタン単位の指定が可能。

速度重視のサクッと処理はFlash、推論が必要で精度を出したい処理はProというように使い分けると、ヘルプミーライトより高品質な表化なども実現できる。

また作業ボード側には「設定を更新してメニューを再構築」ボタンが用意されており、これを押すだけで設定シートに追加した新規ボタンが反映される。GASのコードを書き直すことなく、設定シート編集+このボタンだけで運用できるのが大きなポイント。

  • ボタンごとに2.5 Flash / 2.5 Proを切替可能
  • Flash=高速、Pro=高精度の使い分けが効く
  • 「設定を更新してメニューを再構築」ボタンで動的に反映
  • GASに触らず設定シート編集+ボタン押下で運用継続
モデル切替FlashPro
7. 全体アーキテクチャと活用イメージ+

作業ボード(ドキュメント/スライド本体)にGASを仕込み、Gemini APIをGoogle AI Studio経由で発行したキーで叩く。メニュー定義は本体ではなく別ドキュメントの設定シートに置き、更新時はメニュー再構築ボタンで反映、というのが全体構成。

運用イメージとしては、本家ドキュメントとは別に「Gemini作業ボード」となるドキュメント・スライドを用意し、そこで加工してから本家にコピペする使い方が紹介されている。これにより本家を汚さずに済むうえ、定型処理は徹底的に自動化できる。

Geminiサイドパネルが使えない環境(無料Googleアカウント等)でも導入できるため、サイドパネル不在の現場やコスト最適化したい現場には特に有効。Gemini活用度の高い人ほど恩恵が大きい仕組みだ。

  • 作業ボード(doc/slide)+GAS+Gemini API+別docの設定シートで構成
  • 設定シート編集→メニュー再構築ボタン押下で機能追加が完結
  • 本家ファイルとは別の「作業ボード」で加工→本家にコピペする運用
  • サイドパネル非対応の無料Googleアカウントでも導入可能
  • Gemini活用度が高い人ほど効果が大きい
アーキテクチャ運用無料アカウント

2 視聴者の学び

※本記事はAI自動要約による非公式まとめです。 YouTubeチャンネル「NI-WORK(@ni-work)」様の動画を、社内学習・社内共有を目的としてAIで自動要約したものです。 NI-WORK様による公式発信ではなく、要約に誤りや解釈違いを含む可能性があります。 正確な情報は必ず元動画をご視聴ください。